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大事業家になる条件

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 大事業家になる条件は4つある。

(1)貧困に育つこと。

(2)または貧困を経験すること。

(3)大学を卒業しないこと。

(4)機械的に仕事をこなすだけの人間にならないこと。

                        (アンドリュー・カーネギー)

 

アンドリュー・カーネギーは、スコットランド生まれのアメリカの実業家です。

崩れゆく橋を見てカーネギー鉄鋼会社を創業し、「鉄鋼王」と呼ばれた。

ロックフェラーに次ぐ史上2番目の富豪と称される。

不動産投資は、事業家でもあります。

大事業家になると、メガ大家やギガ大家と呼ばれます。

家賃収入などが、数億円にもなります。

それは、多くの負債を追うことになることもあります。

不動産で成功する人もしない人も、成功の波に乗れたか乗れないかの違いだ

と思いますが、大事業家になるための条件はいくつかあると思います。

 

(1)貧困に育つこと、または貧困を経験すること。

世の中には、子供のころから貧困に苦しむ人がいます。

また、親がお金持ちであれば、2代目は親の七光りと言われ、

親の事業を閉めてしまう人もいます。

成功した事業家の自伝などを読むと、

子供のころは貧しかったという方がおられます。

やはり、貧しければ貧しいほど裕福になりたいと思うものではないでしょうか。

「願いは叶う」と言います。

願いが強いほど裕福になりたいと思う。

強いほど願いが叶うものではないでしょうか。

 

(3)大学を卒業しないこと。

大学は「行った方が良い」「行かない方が良い」と様々な議論があります。

事業家になりたい人が、果たして、やりたくないことを大学で勉強するよりも、

自分のやりたい事業を伸ばす方がよいと思います。

自分が勉強したいと思ってことが、

本当に大学でしかできないことはないと思います。

学閥の世の中ですが、会社存続には、

実力がものをいう時代になってきているのではないでしょうか。

 

(4)機械的に仕事をこなすだけの人間にならないこと。

今の若い人は、言われることはそつなくできるが、

自分から行動をしないと言われます。

不動産投資は、孤独なことが多く、自分で決めないといけません。

自分から決断できないなかなか成功は難しいでしょう。

新しい技術が生まれていますが、自ら動ける人材が必要です。

そして、不動産投資は、自己責任」です。

多くのリスクありますので、自分で決断しなくてはなりません。

不動産投資は、良い物件を見つけるには、それを判断するのには勉強が必要です。

不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。

そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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