愛植えブログ 28
「経験は最良の師である」
人の経験を聞くよりも自分で実際に体験することが最も身につく。
あるいは、知識よりも体験によって知恵を得るということ。
2022年4月1日から成人となる年齢が、20歳から18歳引き下げる法律が
全国で4月1日から施行された。
しかし、社会経験のない若者が、悪徳業者に騙されるということが懸念されているが、
この法律によって18,19歳の若者は、大人か子供かがはっきりした。
今まで、親の元で庇護された面があったが、社会人として自立しないといけない。
まだ、勉強はしないといけないし、就職活動もできない立場である。
大学まで行くとすると18歳から5年間は、勉強の期間が続く。
これから高校での金融教育が始まりますが、この時期に是非金融の知識の勉強が必要です。
残念ながら、初めからうまくいくとは思えません。
何事も経験が大事ですが、お金についての勉強は、今まで学校では習いませんでした。
資産を作るには、リスクと上手に付き合うことです。
日本人は、貯蓄は得意ですが、リスクを取って増やすこと多くの人はしません。
何が正解か、やってみないと分からないため、子供ではできませんが大人は可能です。
但し、若い人を狙った新しい罠も出てきています。
早くに、賢くリスクを取って資産を増やす人が、思うような生き方ができるでしょう。
「経験は最良の師である」で経験によって身についてくる。
分からないことは、どんどん経験しましょう。
そして、契約は、自己責任です。たくさんのリスクありますので、多くの事を学ばねばなりません。
その契約が正解だったかどうかを判断するのには、それぞれの経験がものを言います。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。