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不動産投資のディメリット

グ 23 

「表裏一体」

コインに表と裏があるように、表裏は同体で切り離せない関係。

 

不動産投資もメリットもあれば必ずディメリットもある。

不動産投資のディメリットも考えないといけない。

ディメリットとして

① 空室リスクがある。

② 家賃が下落するリスクがある。

③ 老朽化に伴い修繕費がかかる。

④ 地震・火災・水害などのリスクがある。

⑤ 金利上昇・自己資金のリスクがある。

⑥ 管理上のリスクがある。

⑦ 不動産下落のリスクがある。

⑧ 不動産の換金性が悪いリスクある。

⑨ 法的・制度の改変によるリスクがある。

⑩ 立地上のリスクがある。

以上のようなディメリットがある。

これを考えると不動産投資に取り組む場合、リスクを覚悟する必要があります。

資産を増やす人は、結局、リスクと賢く付き合える人です。

メリットやディメリットは「表裏一体」です。

これらのディメリットを参考にして、リスクに耐えうる良い不動産を持つことです。

そして、不動産投資は、自己責任です。多くのリスクありますので、多くの事を学ばねばなりません。

不動産投資は、一棟目が大事だと言われています。それを判断するのには勉強が必要です。

不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。

そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました.