愛植えブログ 15
「殿、複利でござる!」
元金によって生じた利子を次期の元金に組み入れ、元金だけではなく利子にも時期の利子がつく。
各期の利子が次第に増加していき、雪だるま式に利子が増えていく。
アインシュタインは「複利は、人類最大の発明だ」と言われるている。
映画で「殿、利息でござる!」があります。
250年前の江戸時代の仙台藩の実際あった話ある。
金欠のために、木を切ったり、百姓や町人へ容赦なく重税を課していた仙台藩で、
さびれた小さな宿場町、吉岡宿では、破産する人や夜逃げをする人が絶えなかった。
宿場の復興を思い、仙台藩にお金を貸し付け利息を取るということを考えて、
搾取される側から搾取する側に回る逆転の発想だった。
必要な金は千両(現在の3億円)をいかに集めるかが重要点である。
投資をする節約や融資を募ったところが、現代の株式に似ている発想であった。
なぜ今まで、世の中に知られていなかったのは、内部の規約で風潮しないことにしたからだった。
世話人や町民の富裕層が、お金を出し、一部は節約しお金を集めお上に献上した。
そして、その利息を村人に還元し潤ったが、結局それも一方的に解約された。
もしこれを複利で増やした場合、雪だるま式に資産が増えていく。
まさにこの流れは、川が支流から水を集め大河になるようなものです。
ロシアの富豪・オリガルヒは、イギリスのロンドンで資金洗浄し、不動産(豪邸)を購入していた。
元アメリカ大統領も不動産で財を成しています。
不動産投資にも一長一短ありますので、一概には良いともいませんが、選択肢の一つです。
くれぐれも不動産投資の勉強は不可欠です。
そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使って短い時間でき最適な勉強方法です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました.