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ローンの種類

グ 47 

「金が金を儲ける!」

元金が利益を生みどんどん儲かること

 

金融機関の融資にはいくつかの種類があります。

それぞれ特徴を知り、資産を増やすことが大切です。

 

① 住宅ローン

住宅ローンは民間住宅ローンと公的住宅ロ―ンがあります。

現在の主流は民間の住宅ローンで、銀行・信用金庫・

信用組合・JA・一部の生命保険会社で取り扱っています。

民間が窓口になって販売するフラット35も

民間の住宅ローンに属します。

民間の住宅ローンの特徴は、借入限度額が大きいめで、

条件は、公的住宅ローンに対してやや緩やかです。

公的住宅ローンには財形住宅融資自治体融資があります。

財形住宅融資は5年ごとの固定型、

自治体融資では金利タイプは異なります。

住宅ローンは、投資向けではないため、

不動産投資への融資ではできません。

また、住宅ローンで購入した自宅を賃貸に出すことは

契約違反になる恐れがあり、融資の全額返還に注意が必要です。

ただし、転勤などの理由により賃貸に出すケースは例外です。

賃貸併用住宅は、賃貸部分の全体に占める割合などの

条件付きで、融資が可能になることがあります。

 

② アパートローン

いくつかの金融機関で「アパートローン」と言った

専用の融資商品があります。

審査が早めといったメリットがありますが、金利は高めです。

 

③ 事業ローン(プロパーローン)

中小企業や個人事業主などの事業に対し、

個別に融資の可否を判断していくタイプのものです。

アパートローンよりも有利な条件で、

融資が受けられる場合があります。

そして、不動産投資は、自己責任」です。

不動産投資は、「金融機関の融資が必要です。

また、騙されないように多くの事を学ばねばなりません。

不動産投資は、登記簿を判断するのには勉強が必要です。

不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。

そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

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