愛植えブログ ４０　

「餅は餅屋」　

専門は専門家に任せるたとえ。良く知っていても

素人では専門家に勝てない。

 

不動産投資では、宅建業者以外に、

必要とする専門家に協力を頼みます。

 

司法書士

売買などで不動産の登記をする書類の作成手助けする専門家

不動産投資で、土地や建物の所有権を移転し、

第三者に対抗できるようにする必要がありなす。

自分でもできますが、法律などに精通していないといけません。

 

土地家屋調査士

測量及び不動産の表示に関する登記を専門に行う。

不動産登記では、土地の測量や地目の変更、新築時の建物表示登記を行う。

 

１級・２級・木造建築士

建築物に関し、設計、工事管理、その他の業務を専門に行う。

不動産投資では、建物の設計監理に関することと、住宅ローンの適合証明書や

耐震基準適合証明書、建物状況調査、融資や税金などの必要書類調査など。

 

保険代理店

不動産の火災保険、地震保険、顧客の生命保険を専門により扱う。

　

不動産鑑定士

不動産の現時点での経済価値に関する鑑定評価を専門に行う。

 

弁護士

訴訟などの紛争解決のために法律事務を行う専門家。

 

税理士

各種税金の申告、申請、税務書類の作成、税務相談など税金にかかる専門家。

 

不動産投資では、このほかにも多くの専門家と関わることがあります。

その資格がどのような業務を専門に行い、

その権限がどこまで及ぶかを知っておく必要があります。

「餅は餅屋」のように専門は専門家に任せることで、

安全で確実な取り引きが可能になります。

そして、不動産投資は、「自己責任」です。

不動産投資は専門家に任せるために、

また、騙されないように多くの事を学ばねばなりません。

不動産投資は、登記簿を判断するのには勉強が必要です。

不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。

そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。