愛植えブログ 63
「最初が肝心!」
最初に失敗があると、その後も、
うまくいかないことの戒めとして使われる
アパートを購入する時は、総戸数の数は、
いくつがよいだろうか?
(物件価格や利回りにもよりますが?)
まず、初めて中古アパートを購入する場合、
オーナーチェンジ物件(居住者が現在いるアパート)で、
満室か1室空いているくらいが良いと思います。
しかし、物件が満室でも、いつまでも住み続けるのは
難しく空室になります。
総戸数が2戸や4戸では、空室が出ると
すぐに赤字になってしまいます。
総戸数は6戸でもよいのですが、
初めての人は安全を見て、8戸で
なるべくキャッシュを多くするのが良いと思います。
2棟目を考えている人は、キャッシュを多くしないと、
購入価格の2割程度の頭金を早急に貯められない。
次の物件のことを考えて購入する必要があります。
購入前にレントロールの確認が大切です。
※レントロールとは、各部屋の賃貸条件や契約状況を
一覧にまとめたものです。
カーテンスキームのように、
(空室にカーテンをかけ居住者がいるように見せる)
に騙されないように、自分で物件の部屋を確認しましょう。
決めるのに細心の注意が必要です。
辛抱強く良い物件を見つけるには、
「最初が肝心!」なように、
良い物件に出会うことが次へのステップに必要です。
そして、不動産投資は、「自己責任」です。
不動産投資は、確実な良い物件に出会うこが大切です。
また、騙されないように多くの事を学ばねばなりません。
不動産投資は、登記簿を判断するのには勉強が必要です。
不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。
そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を
一通りの勉強ができます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。