愛植えブログ 34
「成功を祝うのはいいが、
もっと大切なのは失敗から学ぶことだ」
ビルゲイツ
事業を始めると多くの失敗をする。
しかし、一般的に失敗は早く忘れたいものだ。
「失敗は成功のもと」、「失敗は成功の母」ともいわれる。
それは、本当だろうか?
確かに事業に成功した人の話には、失敗の繰り返しの中でも、
諦めず成功したという話がある。
不動産投資は孤独である。
なぜなら、不動産投資の最終的決断は自分にあるからです。
築古戸建てが良いか、区分マンションが良いか、アパートが良いか、
新築か?迷いますが、決断は誰もしてくれません。
ただ問題は、不動産投資の金額が大きいことです。
一発でアウトということがあります。
不動産投資の失敗から学ぶには、余りにも大きな痛手を被ります。
やはり、失敗しても最低生きていけるだけの資金を確保し、
不動産投資を始めるべきだと思います。
コロナで飲食業から独立を選んだ人と話したことがありますが、
軌道に乗せるまでは大変だったそうです。
その点不動産投資で家賃収入を作っておくと、
それほど心配せずに、独立を目指せるのではないでしょうか。
それには、しっかりした不動産投資の事業収支計画などが大事です。
当初の企画の善し悪しが、収益に大きく影響します。
そして、購入には、早い決断が必要です。
資産を増やす人は、結局、リスクと賢く付き合える人です。
そして、リスクに耐えうる良い不動産を持つことです。
「成功を祝うのはいいが、もっと大切なのは失敗から学ぶことだ」
と思います。
そして、不動産投資は、「自己責任」です。
多くのリスクありますので、多くの事を学ばねばなりません。
不動産投資は、事業収支計画が大事だと言われています。それには勉強が必要です。
不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。
そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。