愛植えブログ 61
「辛抱する木に金がなる!」
辛抱強くコツコツ努力すれば、
やがて成功し財産もできるたとえ
物件を割安に買うには
表面利回りにしろ、実質利回りにしろ、
パーセントが高いほど良いとされています。
高い利回りにするには、家賃収入を増やすか、
物件価格を下げることが必要です。
しかし、表面利回りは、10%は欲しいものですが、
利回りのわずかな差でもと残りの沢大きくなりますので、
できれば表面利回りは、12%以上は欲しいものです。。
15%になると築古物件が多くなります。
融資を受けるのが困難になるでしょう。
しかし、たとえば相続がらみとか、資金繰りで、
一刻も早く売りたいという場合は「買い」の判断です。
地方でも利回りが低い物件がありますが、
新築または購入してすぐ売りに出されたか。
融資の残債が多くやむを得ないという価格です。
なかなか買い手はつきません。
ポータルサイトなどで良い物件が見つからない場合は、
例えば、年間賃料が500万円とすると、
480万円 ÷ 12% = 4000万円
このように年間賃料を希望金利で割って、
出した希望価格をぶつけてみます。
融資を受けて物件を購入しやすいのは、
①鉄筋コンクリート造(RC造)法定耐用年数47年
②鉄骨造(S造)法定耐用年数34年
③木造(W造)法定耐用年数22年
の順に融資が受けやすいです。
しかし、注意が必要なことは、
修繕費が高いのは逆になりますので、
余り古いと修繕費がかさみます。
特に、水回りは修繕費が高くなります。
買ったとたんに高い修繕費を出さないように
細心の注意が必要です。
辛抱強く良い物件を見つけるには、
「辛抱する木に金がなる!」ように、
確実な良い物件に出会うことが必要です。
そして、不動産投資は、「自己責任」です。
不動産投資は、確実な良い物件に出会うこが大切です。
また、騙されないように多くの事を学ばねばなりません。
不動産投資は、登記簿を判断するのには勉強が必要です。
不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。
そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。