愛植えブログ 55
「金が物言う!」
世の中お金があればなんとかなる
アパート経営は、新築から15年も過ぎると
あちこちに汚れや傷みが生じてくる。
丁度このころからデットクロスが生じてきます。
むしろ、アパート経営の正念場かもしれません。
この時期に、修繕をしておかないと
アパート経営の負のスパイラルに入ってしまいます。
大規模修理をしないと、入居者が一人減り二人減りと
入居者がまず減りだします。
空室が目立ちだすと新規入居にも影響を生じます。
修繕をしないとますます空室が増えます。
このようにますますキャッシュが減り
デットクロスを回避することができなくなります。
周辺の新築アパートやマンションが建ち、
設備も最新仕様になりますのでますます競争が激化します。
必要なリフォーム工事をしようとしても、
手元に残っているキャッシュよりも申告所得税が
大きいためリフォーム工事が先延ばしになります。
アパートの競争力は衰え、空室が目立つようになり、
悪循環を繰り返します。
税制を学習し法律の範囲内で節税することは、
入居者により良い住居を提供することが、
満室経営をする事に気付きき資金を蓄えておくことが、
賃貸経営を成功に導く秘訣でとても重要です。
不動産投資は、満室経営をする事、
より長く健全な経営をするためには、
「金が物言う!」ように、
より良い住居を常に提供することが必要です。
そして、「資金を蓄えておく」ことが重要です。
そして、不動産投資は、「自己責任」です。
不動産投資は、「満室経営をする」ための備えが必要です。
また、騙されないように多くの事を学ばねばなりません。
不動産投資は、登記簿を判断するのには勉強が必要です。
不動産を売るにも買うにも不動産投資の勉強は不可欠です。
そこで、J-REC不動産実務検定は、テキストを使ってやり方を一通りの勉強ができます。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。