愛植えブログ 66
「第11回J-REC全国事例研究会in伊勢」
今年の第11回J-REC全国事例研究会が三重県伊勢の
シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢で行われた。
昨年の名古屋に続き大盛況の研究会であった。
長野から伊勢市までは、6時間ほどで行けるが、
帰りの電車がないので2泊3日しました。
伊勢神宮は約2000年前に創建され、内宮に天照大神を祀り、
外宮には天照大神の食をつかさどる衣食住の神を祀る。
不動産投資にも関係するパワースポットだ。
江戸時代には、伊勢に詣でるおかげ参りが大流行した。
外宮、内宮は離れていて、外宮、内宮の順で参拝するのが風習で、
鳥居をくぐると、大木のうっそうとした森は、太古に戻ったように
一度は訪れたいところです。
また、二見浦海岸にある高さ9の男岩、高さ4メートルの女岩が
縄で結ばれた夫婦岩もパワースポットとして有名です。
J-REC全国事例研究会は、
財団法人日本不動産コミュニティーの浦田健代表理事の
コロナ後の不動産の最近の動向の説明から始まり、
① 低リスクなボロ物件の再生投資
② トラブルから学ぼう築古戸建投資 成功の近道
③ 凍結は予防が9割~青森県人に学ぶ凍結の恐ろしさ~
④ リモートワークで地方ドミナント戦略
⑤ 満室経営2.0 少子化✕高齢化 ~多様性が生み出す未来~
⑥ 初代不動産オーナーの事業承継
その他出展企業のセミナー
驚くようなDIYによるボロ物件再生方法や異常気象がもたらす
水道管破裂などの注意、外国人入居者の失敗例、成功例発表。
子供や孫に不動産をどのように渡していったらいいかなど、
とても不動産投資にとってためになる内容でした。
なお、来年は、宮崎県での開催予定です。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。